田舎ならではの生き方と新たな挑戦
50歳からの自分コントロールの旅
伊豆【温泉】

伊豆と電車と楽しみ方 その2

 

伊豆の民宿 宮田荘 2代目宿主 すすむです

あっという間に11月の鐘が鳴る。
10月が終わろうかとしている時から、気温が下がり始め冬の訪れを
感じ始めるようになった。
もう、冬支度をする時期なのかな?1年と言う年の早さを知ることに・・・
また、歴史が刻まれていく。

 

さて、本題へと

 

伊豆に来られたのなら時間は田舎時間にセットしなおした方が良い。
なぜなら
伊豆東海岸を走る電車(伊豆急行)の待ち時間はおおよそ30分からとなるからだ。
と、前回のつづきからとなる。

特に、せっかちの現代人達には、耐え難い時間のロスとなるに違いない。
何度か伊豆を訪れた方は熟知しておられるかと思いますが?
時間のロスを防ぐのには、車で来た方が良いのかと考えさせられる
伊豆へのアクセス

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しかし、自分は車の運転免許もないし・・・
せっかく旅行で来たからには、お酒も飲みたいし・・・
そんなに慌ててどうするの?旅でしょう!旅行でしょう!
とお考えの方もおられます。
それでは、この30分の待ち時間いったいどのように過ごせば良いのか?
お答えしましょう!

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そうです。足湯です!

題して、足湯で時間を調整すべし!

伊豆東海岸を走る伊豆急行線では、改札出口を出てすぐのところに足湯が
隣接されている。駅が何駅かありまして、歩いてさほど遠くない場所におかれましても
足湯が設置されております。

 

先ずは、伊東市【伊豆城ヶ崎海岸駅】から

 

ぽっぽの湯

ここ城ヶ崎海岸駅に隣接している、足湯、ぽっぽの湯は
改札入り口、左横のスロープを通り、すぐの場所に作られています。
線路側に作られた足湯となっているため、電車の乗り遅れは絶対にないかと思われる。

キャプチャ

 

 

つづいて、伊東市【伊豆高原駅】から

美足の湯(おみあしのゆ)

伊豆高原駅、高原出口側にある、足湯 美足の湯。伊豆急全線において
一番利用頻度が高い足湯だと思います。半円形三日月型の足湯となり
櫓ら裏手には手洗い・顔洗い処があるのでお忘れなく。
改札口までは歩いて1分の距離となっているため、こちらも乗り遅れることは
ないかと思います。

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これから益々、人の温もりが恋しくなる季節がやってきます。
伊豆は足湯を始め、多くの温泉があります。
先ずは、疲れた身体から温めてみていかがでしょうか。
たまには、のんびりほっこりの旅も良いのでは・・・

 

最後までお読み下さりありがとうございます(^^)

 

次回は東伊豆町からの足湯を紹介したいと思います。

それでは、今日はこの辺で

伊豆の民宿 2代目宿主 すすむでした。

ABOUT ME
すすむ
伊豆東海岸で家族経営の民宿をしている2代目宿主すすむです。 伊豆での旅の楽しみ方を始め、自分が気になることや色々な情報発信をしているので、お気軽に立ち寄ってみてください。 また、都心から2時間半で豊かな自然と温泉を楽しむ事ができる場所でもありますので、是非、足を運んでみてください。

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