みなさんはどんな手帳を使っていますか!?偏に手帳を言っても種類が豊富で、選ぶにも一苦労すると言う人も多いかと思われます。
手帳のサイズ一つとっても様々で、文庫本サイズから始まりノートサイズまで、使う人の用途によっても異なり、ビジネスマン、学生、主婦、子供までもが使っています。
自分が手帳を使い始めていったいどの経つだろうか?振り替えてみても20代前半からだったから、かれこれ30年近くは使っているのよう気がします。その間には、使わなかと時もあるので、差し引ても25年以上はお世話になっています。
今まで使ったいて手帳と言えば、みなさん1度使われたことのある綴じ手帳、いわゆるこのような形のもので金額にすれば1,000円~2,000円程度なものを多く手にしてました。
システム手帳に変えた訳
タイトルにも書いてありますが、1冊の本に出合ってからシステム手帳に変えたのですが、その前にもシステム手帳の事はとても気にしていました。どんなところを気にしていたかと言うと以下からとなっています。
- 何と言ってもサイズ感、字を書くのも、見るのも老眼鏡が必需品となっている今は、文庫本(A6サイズ)は、手を出さない。いや出せない。
- フォマートのデザイン、自分が欲しものがイマイチない。
- 自由度(リフィルのカスタマイズ)、ページを増やせることができない。
フランクリンプランナー手帳に行き着くまでの手帳選び
それでは、フランクリンプランナー手帳までに行き着くまでの手帳選びについて、自分が何を選びどのようなところを比較検討したのかを書いてみました。
先ずは、サイズ的に一番大きなサイズを選ぼうとしました。理由は仕事柄持ち運びはほぼしないと言う理由が一つと、大きな文字で書きたいと言うところからでした。従ってサイズは一番大きなA4サイズを選びました。
そして、いろいろをものを挟めページ数を増やせること。全て情報をあちらこちらに書き留め、その都度探さなければいけなく、時間の無駄遣いをしていた自分にとっては最適ではないかと思い。システム手帳を選びました。
(社長の強化書)を見て、システム手帳にあるリフィルを自分流にカスタマイズすることで、オリジナルなるなフォーマットデザインを作り上げることを知り。決めてとなりました。
その次に、フォーマットデザインですが、綴じて手帳だと大体どのメイカーでも似かよったフォーマットデザインが並んでおり、自分が意図してるものを見つけることができなく苦戦していたところ、YouTube
ここまでは、手帳を選びをしシステム手帳に決めたことまではご理解いただけたと思います。それでは、何故フランクリンプランナーにしたのかを説いていきます。
7つの習慣という本の出会い
みなさんは、7つの習慣と言う言葉を聞いたことはありますでしょうか。ビジネスパーソンの方々には、あぁーあのことね。と言う方も多いのでないでしょうか。どのような本のジャンルに分類されるかと言えば、ビジネス書されている場合が多いですが、自己啓発本にもあたり、全世界3,000万部、国内200万部超えてる大ベストセラー本となっています。
7つの習慣の中で第3の習慣【第二領域】の中でタイムマネジメントを実施する為の重要な考え方、時間管理のマトリックスという重要な項目あります。どのようなものかと言うと、時間管理のマトリックスは、緊急度と重要度に応じて第I領域〜第IV領域の4つの領域があり、優先事項を実施することができるよう時間配分を決めることができる指標なっています。
フランクリンプランナー 未来の自分を創ることができるフランクリン・プランナーのバックボーンには、「7つの習慣」があります。フランクリン・プランナーには「7つの習慣」を実行し習慣化できるよう、さまざまな工夫が施されています。これこそが他の手帳と一線を画す大きなアドバンテージです。
今まで、自分が手にしていた手帳は、単にスケジュール管理を基本に書いていて、時間の使い方を基本として書いていませんでした。フランクリン・プランナーは時間管理で行動を週間化することより、自分の得たい成果を得る為のライフ・プランニング・ツールでした。
今使っている手帳はズバリ
ちなみに、今、自分が使っているリフィルがこちらとなっており、自作リフィルを1枚+して使用しています。
最後に、バインダー(手帳カバー)を1度変えております。なぜかと言うと、リング径を大きくしたかったからです。20mmから30mmに変えました。やっぱり大きい方がしっくきます
それでは、今日はこの辺で
伊豆の民宿 宮田荘2代目 すすむでした。