田舎ならではの生き方と新たな挑戦
50歳からの自分コントロールの旅
伊豆【風景】

伊豆の日の出の素晴らしさを語るには、白田温泉からの日の出を先ずは語れ

こんばんは

すーちゃんことすすむです。

今日は梅雨間近の晴天で全国的に暑い1日となりましたね。

犬の散歩時間を気をつけなければいけない季節が近づいてきました。

 

 

 

 

みなさんは、朝起きる為に欠かせなものとはなんですか?

目覚まし時計と言う人が大半だと思いますが、自分は、目覚まし時計ともう一つ、自然から与えられたものでも起きます。太陽です!正確に言うと日の出です。

日の出の素晴らしさを知る

日のでの美しさや、素晴らしさを言い表すのにはなかなか難しく、日の出を目にすると、ついつい立ち止まり、その美しさに魅力され拝んでしまいますね。

古来では太陽にも神が宿ると考えられ、早朝の日の出に向かって無病息災と豊作を祈願するという習わしがありました。特に元旦の朝の日の出は「ご来光」といわれ、新年の年神様が光り現れると信じられ【初日の出】と称し、今年1年間良い年であるようにと祈る習慣となったそうです。明治以降には新政府の国家神道政策により、初日の出を拝むという習慣が特に盛んになったと言われておりす。

白田温泉から日の出が上がる位置を探る

東伊豆町白田温泉から見る日の出の位置は、水平線と並んで見える伊豆大島後方からとなります。

おおよそ東伊豆町から伊豆大島までの距離は31.6㎞となり、季節毎に日の上る位置が変わります。白田温泉から見ると、春から夏かけては伊豆大島後方左側から、秋から冬にかけては右側へと徐々に位置を変えながら上がってきます。

 

この画像は冬撮ったもの

 

日の出時間を知ろう

日の出時間を知るには、このサイト日の出・日の入りマップ

日の出画像を撮るにはどの季節がよいか?

日の出画像を撮りたいのらやはり季節は冬です。空気も澄んでいるので、コントラストが引き立ち、とても綺麗な日の出を撮る事ができます。そして、夏に比べ日の出の時間が遅い為、そこまで早起きをしなくてもよいからです。しかし、遅いと言っても冬の朝は寒いので、防寒着を忘れないことをオススメします。

スライドショーには JavaScript が必要です。

初日の出を見る為の特別列車

快速 伊豆初日の出号 運転 JR東日本、伊豆急行は、快速「伊豆初日の出号」を運転。運転日は、2019年1月1日(火・祝)。運転区間は、品川(4:15発)~伊豆急下田(7:42着)の片道。185系6両編成で運転。全車指定席。

 

毎年、元旦には伊豆急行から特別列車【伊豆初日の出号】を運行されます。伊豆急【片瀬白田駅】に停車し、駅ホームから初日の出を鑑賞し、終点、伊豆急下田までの列車となっています。

白田温泉から見る日の出が何故よいのか?

伊豆東海岸どこの市町からも日の出をご覧になれます。しかし、なぜ、白田温泉から見る日の出が特に良いのかは、日の出を見る位置が関係していると思います。ちょうど、真正面に伊豆大島が見れ、その後方水平線から上がる、日の出は、どの場所より美しく綺麗に見えます。何もない場所だから故に、邪魔をする建造物がないので、目に見えるものは、海、太陽、島だけとなる為、白田温泉からの日の出が一番綺麗に見えるのでないかと自分は思っています。

最後に伊豆東海岸にお越しの際には、是非、一度、綺麗な日の出をご覧になってみてください。感動すること間違いありませんから、自分がオススメします。

 

最後までお読み下さりありがとうございました(^^)

それでは、今日はこの辺で

伊豆の民宿 宮田荘2代目 すすむでした。

ABOUT ME
すすむ
伊豆東海岸で家族経営の民宿をしている2代目宿主すすむです。 伊豆での旅の楽しみ方を始め、自分が気になることや色々な情報発信をしているので、お気軽に立ち寄ってみてください。 また、都心から2時間半で豊かな自然と温泉を楽しむ事ができる場所でもありますので、是非、足を運んでみてください。

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