田舎ならではの生き方と新たな挑戦
50歳からの自分コントロールの旅
雑記

今後のPay決済においての利用についてと、その扱い方を考えてみる

みなさん、こんばんは 

すーちゃんこと、すすむです。

鬱陶しいお天気が続く中、コツコツ何かに勤しんでいますか?

自分はコツコツとブログ書いています。

どうやろ、マジに書き始めて20記事位書いているのだろうか?数えたこともないので答えることもできない・・・

今日も相変わらず隙間時間を利用して書いています。

ブラインドタッチが苦手なので、誤字脱字が多いブログとなっているかと思いますが、みなさんの寛大なる温かな気持ちのもとご勘弁の程よろしくお願いいたします。

 

 

さて、来年に控えているオリンピック・パラリンピックを迎えることにあたり、海外のお客様を取り入れようとpay市場でも軒並み営業を仕掛けてきています。つい先日にはKDDIさんauからのau PAYの営業電話、地方信用金庫からorigami Payなどの営業がここにきて慌ただしく動いているようにみえてなりません。

 

当宿においては、既にpaypayを始めいくつかのpay決算サービスを導入しており、これ以上増えても如何なものなのか?と、考え始めてたころ、セブンイレブンの7payによる不正アクセス被害、セキュリティの甘さをついた犯罪が起こりました。

その後、バーコードを利用した不正アクセスによる犯行で中国人男性2人を逮捕する。中国では既にいち早くバーコードやQRコード読み取り決済方法をしているので、今回のセキュリティの甘さをついた犯行に至っては、中国人男性から見ればしてやったり感の強い犯行のようにも思える。

セブンイレブンが7payを開始するまでの時間が余りにも短時間だった為、セキュリティ対策の甘さがお粗末な結果を生んだ犯行とも思える。

セブンイレブン側の対策としては2段階認証を導入すると言っているが、利便性の面を考えてしまうと現金払いになるのではないかと答える人もいる。

いずれにせよ、オリンピック・パラリンピッでの経済効果による消費の底上げを考え、海外の方も持っているスマホを使った、Pay決済方法を導入するようにと大手企業では力を入れているが、

バーコードQR読み取り決済において、日本は中国、韓国に大きく引けを取り遅れているので急ぎ足での需要はどうなのかと自分は思う。

期待する気持ちとは裏腹に、セキュリティー対策の甘さ脆弱性をどう国は見ていくのか、今後のサイバーセキュリティ対策の動きを監視してみることにもなるだろう。

オリンピック・パラリンピックはすぐそこまで来ている!間に合うのか?Pay決済サービス

 

 

それでは、そもそもpayとはなにか?

現金を持たずに電子決済サービスによりスマホで支払いを行えるサービス。

 

使える場所はどこ?

最初にPayを出したpaypayであれば家電量販店を始め居酒屋、飲食店、宿泊施設と様々となる。随時、加盟店の数も増え続けている。現時点、各社Payであればコンビニ、ネットショップ、ドラッグストア、携帯ショップと各面で続々と増え続け、その市場はどこまでとなるかは読み取れない。

 

使い方はどのようにすればよいの?

 

当宿においての支払い方法をご参考にしてみてください。

 

PayPayによる決済い方法

 

PayPayによる決済方法1

先ずはPayPayで支払いすることを店員に告げ、PayPayアプリを開き、ホーム画面からスキャン支払いを選択、お店に掲示されているQRコードを読み取り、お支払いする金額を入力し支払い、最後に支払い完了画面を店員に見せ確認してもらい完了となる。

 

Paypayによる決済方法2

PayPayホーム画面から支払いをタップし、アプリに表示されているバーコードをお店側に見せ読み取ってもらい支払い完了となる。

 

Airペイによる決済い方法

 

現時点でAirペイでの支払いは次の4種類からとなっている。

【アリペイ・LINE Pay・WeChat Pay・d払い】

お店側につぎの4種類いずれかの支払い方法を告げる、店側は予めスマホ、タブレットに入れてあるAirペイアプリを開き、かかった金額を入力しお客様が言われた4種類のいずれかをタップする。次にお客様のスマホでQRコードを表示してもらい店側はそれを読み取り支払い完了となる。

 

クレジットカード払いに比べPay支払いの方が圧倒に早いが、今回の7Payのような犯行にいたっては店側のセキュリティ対策の甘さ脆弱性は歪めないが、国のセキュリティ対策の遅れも大変気になるところである。

 

今後、Pay決済を押している会社からすれば、ここにきての今回の犯罪は大きな痛手となりセキュリティ対策を今一度見直す事を余儀なくされたことになっただろう。そして加盟店参加を考えている方達にとっては導入検討を今一度考え直す良いチャンスとも言える。

今後、まだまだ増え続けて行きそうなPay決済サービス、導入2年間は支払い手数料はかからないが、今後の需要率の流れによりその支払い手数料も変わるようにとも導入先では答えている。今のところ2年後以降は3.25%の手数料を支払うこととなる。

いずれにせよ、消費拡大を狙った対策とも言えるが、利便性の面からしてみれば現金払いかクレジットカード払いでの決済方法となりそうな気もしないでもない。

 

なぜかと言えば、今まで現金払いでの犯罪が少なかった国だからこそ、あえて変える必要があるのか?と、も言えよう。Pay決済サービスでのセキュリティが万全と言えるようになり、利便性が良くなれば考えは変わるであろうが、その前にクレジットカード手数料をヨーロッパ並みにすることをクレジットカード決済ができる加盟店では望んでいる。

 

最後までお読み下さりありがとうございました(^^)

それでは、今日はこの辺で

伊豆の民宿 宮田荘 2代目 すーちゃんこと、すすむでした。

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すすむ
伊豆東海岸で家族経営の民宿をしている2代目宿主すすむです。 伊豆での旅の楽しみ方を始め、自分が気になることや色々な情報発信をしているので、お気軽に立ち寄ってみてください。 また、都心から2時間半で豊かな自然と温泉を楽しむ事ができる場所でもありますので、是非、足を運んでみてください。

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