田舎ならではの生き方と新たな挑戦
50歳からの自分コントロールの旅
伊豆【温泉】

伊豆と電車と楽しみ方 その3

伊豆の民宿 宮田荘 2代目宿主 すすむです

 

季節の移り変わりは、早いものでpm15:00過ぎれば日も傾き始め
あっと言う間に、日も暮れ秋の夜長へとしゃれ込みます。
そんな秋の夜長と言っていた時間も過ぎ、冬への足跡が聞こえてきそうな今日この頃です。
寒暖の差が厳しくなってきましたね!風邪など引かないように心がけましょう。

 

 

さて、本題へ

前回のおさらい

伊豆東海岸の足となっているのが、電車【伊豆急行】となります。
伊東駅から終点伊豆急下田駅までの13駅を繋ぐ
各駅停車となっており、待ち時間はおおよそ30分からとなります。
その30分の待ち時間をどのように過ごせばよいのか?

そして、自分がお勧めするのが足湯です。
短時間でも心が安らぎ、旅行気分をあじわうには持ってこいの足湯
伊豆の駅周辺には多くの足湯が点在します。伊豆に電車で来た際には
是非、1度は試してみるのも良いかと思います。
30分の待ち合わせ時間には、ちょうど良いかと思います。
izukilyueki伊豆急行各駅

キャプチャ駅近くの足湯

そして、前回は伊東市内【城ヶ崎海岸駅】ほっぽの湯と【伊豆高原駅】お美足の湯
を紹介しましたが、今回2回目となる駅近隣の足湯は、伊東市から南下し
東伊豆町にある、駅近隣の足湯を紹介したいと思います。

先ずは、伊豆大川駅に隣接した足湯

伊豆大川駅から足湯処(そっとこ)

伊豆大川駅を改札を出てすぐのところにある足湯、定員5人も浸かれば
満席となるこじんまりとした足湯となっております。

ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)
■源泉名:大川28号泉(採水地:東伊豆町大川字南原の田248-13)
■泉温:源泉54.9℃ ■pH:6.7 ■湧出量:■成分総計:g/Kg

つづきましては!

 

熱川駅から 熱川湯の華ぱぁーく

駅入り口、駐車場左奥に見えるのが源泉足湯【熱川湯の花ぱぁーく】となり
伊豆半島ジオパーク 東伊豆ビジターセンターが足湯奥にあります。
画像正面奥には、温泉玉子が販売されており、3個で¥100となっています。

 

もう一つ、熱川駅から!おおよそ徒歩8分海岸線沿いにある足湯

温泉足湯(熱川温泉)流れる温泉 あそべる広場 熱川ほっとぱあーく

 

海岸沿いにある足湯公園。裸足になって流れる温泉の中に足をつけながら
海を眺めることができます。また、公園内には足裏を刺激する凸凹歩道もあり
健康散歩も楽しめます。バリヤフリー対応のトイレも完備されています。

スライドショーには JavaScript が必要です。

まだ、まだ、東伊豆町には足湯がありますが、駅からほど近い所にある足湯は
この3点となります。
次回は、河津町から駅に近い足湯を紹介したいと思うので、ご期待してください。

最後までお読み下さりありがとうございます(^^)

 

それでは、今日はこの辺で

伊豆の民宿 2代目宿主 すすむでした。

 

ABOUT ME
すすむ
伊豆東海岸で家族経営の民宿をしている2代目宿主すすむです。 伊豆での旅の楽しみ方を始め、自分が気になることや色々な情報発信をしているので、お気軽に立ち寄ってみてください。 また、都心から2時間半で豊かな自然と温泉を楽しむ事ができる場所でもありますので、是非、足を運んでみてください。

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