田舎ならではの生き方と新たな挑戦
50歳からの自分コントロールの旅
愛犬と犬関係

愛犬にストレスを与えてはいませんか?問題はあなたにあるかも知れませんよ。

おはようございます。

すーちゃんこと、すすむです。

雨となりましたね。

低気圧の影響により全国的にも雨となり、これから発達し荒そうなお天気となるそうです。

ここ東伊豆も、少しづつですが、雨風強くなりつつあります。

これからお出掛けになる方は、天候次第で、各交通機関に影響でると思われますので、

運行状況をご確認の上お出掛けください。

 

さて、3日続けての犬ネタとなりますが、読んでくれるのなら幸いです。

それでは、

わが家の愛犬ルーク様は、自分からのストレスを感じているのだろか?どうだろか?

 

今回は、【NATIONAL GEOGRAPHIC】から気になった、ニュースについて書いていこうと思います。【NATIONAL GEOGRAPHIC】って、雑誌を知らない人もいるかもしれないので、黄色枠で黒文字で【NATIONAL GEOGRAPHIC】と書いてある雑誌と言えば、お分かりになられる方も多いのではないでしょうか。

一応リンクを下に張っておきます。

飼い主のストレスは愛犬にうつる?

研究成果によると、飼い主が長期間のストレスや心配毎をしているのなら、それが愛犬にもうつている場合がある。と言うことが、学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表されました。

 

愛犬が、飼い主に近寄りにしっぽを振る、愛犬を抱き上げれば顔を舐め回す。

どんな嫌な1日であろうが、明るく前向きな気分となる。

愛犬が体調が悪く、病気などしようともすれば、飼い主も凹む。

人間と犬との関係が新たな研究によりわかりました。

犬は人間を理解することがとても得意と、動物学者のリナ・ロス氏が言われております。

愛犬(飼い犬)は、なにより、飼い主といる時間が大半で、飼い主はと言えば、愛犬(飼い犬)といる時間が一番長いとは言えません。

そのことからも、愛犬(飼い犬)は、飼い主の言動、行動をいち早く察知することが得意だと言われ、飼い主は、その反面、愛犬(飼い犬)の言動、行動をどれくらい理解できているのかと?思います。

人の言葉や、人間が出すサインを解釈するの能力も高く、人間を良く観察しています。

それはなぜなんだろう?

人間と犬の歴史は長く、1万年以上にわたり、生活をともにしてきたことからも、人間の言動や人間と触れ合うことにより、人間が出したサインなどを、いち早く、他の動物より察知できたのではないかとも言われています。

 

毛を見ればストレスがわかる。

普通の人より感情面で不安を抱き、敏感な人は神経症的傾向があると言われている。

自己申告で不安感を持っている人は、ペットに慢性的なストレスを与えているのではないかと、ロス氏は仮説した。

 

スウェーデン国内から、58組の飼い主と犬のペアーを募り、

数か月にわたり犬と人との関係性を調べた。

 

犬の犬種

  • シェットランド・シープドック33頭
  • ボーダーコリー25頭

 

飼い主には、自分の性格の特性と、精神面における健康状態の質問に答えてもらった。同じく飼い犬についても、同じ質問をなげ回答してもらった。

ストレスレベルを把握するために、人と犬を数か月間にわたり調べ、人の髪と犬の毛に含まれるストレスホルモン・コルチゾール濃度を測った。

結果によると、恐怖を感じる状況化では、自ずとストレスホルモン・コルチゾールが上がることがわかった。

さらに、犬の活動レベルを調べる為に、ライフスタイルでの季節差など、あらゆる編数を吟味したが、犬の不安の強さに最も相関が近かったのが、飼い主の不安の強さだった。

すなわち、飼い主の毛髪のコルチゾール値が高いと、犬の毛のコルチゾール値も高いと言うわけだった。

しかし、逆に置き換えられることはなかった。

犬が不安を感じていても、飼い主が不安になるという証拠は見つからなかった。

この研究結果により、犬の行動専門家で心理学者スタンレー・コレン氏は、「犬は人の感情を読み、その通りに反応する」ことだと裏付けた。

アニマルセラピー(セラピー犬)

 

近年、アニマルセラピーという言葉をよく耳する機会が多いかと思います。

日本のおいても、セラピー犬が病院や老人ホーム等で患者に寄り添いお供している姿を見ます。

お店にいる看板犬や猫などを、テレビなどで、見たことがある方もいるとかと思います。

身近な動物で人間に寄り添い、癒しを与えてくれる犬や猫は、今となっては家族同様の存在だとも言われています。

 

リナ・ロス氏の研究者たちは

飼い主の不安感がペットの健康を妨げる、長期的な影響を調べてはいないと言っています。

しかし、コレン氏は、愛犬に起こる何だかの原因を調べるのには、先ずは、自分自身の行動について考えみてください。と言っておられます。

確かに、自分のもとにいる愛犬は、何を語らわなくても、自分の表情一つを見て、どう接すべきかを考えているようでした。

 

これからも、この先も、自分にとっての相棒(愛犬)との暮らしの中での、自分の言動や行動が、なんだかしらの影響を、相棒(愛犬)に及ぼすことがあるのを、改めて知る事ができた内容でした。

最後までお読み下さりありがとうございました(^^)

それでは、今日はこの辺で

伊豆の民宿 宮田荘2代目 すーちゃんこと、すすむでした。

犬の混合ワクチン、あなたは何種類の混合ワクチンを選んでますか?みなさん おはようございます すーちゃんこと、すすむです 梅雨に入り、晴れ間が続かなく、洗濯物が溜まってくるかと思い...

 

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すすむ
伊豆東海岸で家族経営の民宿をしている2代目宿主すすむです。 伊豆での旅の楽しみ方を始め、自分が気になることや色々な情報発信をしているので、お気軽に立ち寄ってみてください。 また、都心から2時間半で豊かな自然と温泉を楽しむ事ができる場所でもありますので、是非、足を運んでみてください。

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