みなさん、こんばんは
すーちゃんことすすむです。
今や空前のペットブーム、ここ最近では愛くるしいカワウソがメディアを賑やかせていますね。
自分も1度はと思いましたが、あまりにも高額なお値段と飼育管理がとても大変そうなのを見ると、一般素人が手をだせるものではととても思えませんでした。
でもかわいいですよね。
みなさんはペット飼っていますか?
我が家にも今月30日で2歳となる2代目Mシュナウザーがいます。
名前はルーク、そう、分かる人にわかる。映画【スターウォーズ】の主人公となった。ジェダイの騎士、【ルーク・スカイウォーカー】から名付けました。
先代が心臓弁膜症と癲癇持ちと身体があまり丈夫でなかったこともあり、2代目には丈夫でいて欲しいと言う願いを込めこの名前を付けることにしました。
が、しかし、そんな期待もあっさりと裏切られることに。
我が家に来て5ヶ月を過ぎた頃、右前足骨折と言う不運な出来事が起きました。
まるで映画の主人公が辿る運命そのもののように思えて・・・
その時にしてみれば何故こんなことにと目を覆いたくなる出来事でしたが、今では骨折も完治し、毎日元気に飛び回る日々を送っています。
2代目ルークの骨折のことはまた日を改めてお伝えできればと思いつつ
今日の本題へと
愛犬の歯磨きてどうしていますか?人間は毎日していますよね。
先代Mシュナウザーショコラの時には、歯ブラシを使い歯磨きをしてあげる事ができませんでした。初めて飼った犬だった為か躊躇していたところもあり。そして、そもそも人間が歯ブラシを使い歯磨きをしている犬がいるなんて知らなかったからです。
ショコラを飼い始め3歳ぐらいになったころ、専用の布を指に付けて(指に巻いて)歯磨きをさせる方法と、人間と同じように人間が歯ブラシを持ち歯磨きさせる方法知りました。一見、簡単にできるのでは?と、高を括ってしまったことと、まだ、3歳だし歯も綺麗なことから歯を磨くことを怠ってしまいました。
そろそろ歯磨き!でもと、行動するようになったのは、それから1年が過ぎた頃だったと思います。
口中に歯ブラシを入れようとしますが、そうそう中々を口を開けてはくれません。首を横に縦にと大きく振り猛反撃、猛抵抗
それはそうですよね。
今まで見たことも、臭いを嗅いたことすらないものが、口の中に入ろうとしているのですから
それではと歯ブラシは止め、指に装着させる専用の布に変えることしばし続けてみると、初めは嫌がっていたものの、歯ブラシに比べればまだ大丈夫と思ったのでしょうか!?少しづづですができるようになってきました。
歯磨きが嫌いだったこともあり併用にグリニーズ(歯磨きガム)などを与えてもいました。
癲癇持ちだった為、どの期間与えていたのかは定かではないので言えませんが半年位だったと思います。癲癇発作が出て薬を飲むようになり、何回か病院に月一で通うようになるころの出来事でした。
いつものようにショコラ連れ動物病院に薬を貰いに行くと、獣医師の先生が!
それ以来、大好きだったグリニーズ(歯磨きガム)もここで終わりとなることに。
歯磨きを怠ったツケは大きくやってきた!

人間の食物や犬用クッキーなど食事以外に与えていたせいもあり、その付けは時間の経過とともに表れてきました。
犬飼われた方はご存知ではあると思いますが、犬の食事が終わった後の容器のヌルヌルして感じ気になされてはいませんか?
初めはなんだろ?ぐらいで、洗えば落ちると考えていましたが、毎度のことヌルヌル、いくら洗おうがヌルヌル。なんだこれ!?
飼われた当初はこんなことはなかったのですが、時間が経つにつれこのようなことが出てくることとなり、もしや、歯周病?ではと疑い始めたのはこの時からでした。
そこで、Dr.YUJIRO デンタルパウダーを試してみました。
口臭予防や歯周病と口腔ケアにおすすめです!
楽天、アマゾンでも評価も良く、金額は少し高いかもしれませんが、これで改善されればと願い購入しました。
ショコラの場合
- 口臭がなくなりました!それも使い始めてすぐに。
- 食事を与えている器のヌメリが少なく洗いやすくなりました。
- 褐色していた歯の色が白くなりました。
どうしても、歯を磨かせない犬や口腔ケアでお悩みの犬には必見の商品かも!知れません。
どんな犬にしろ、人間にしろ歳を重ねることにより蓄積されるものがあります、良いものも悪いものも、ごく当たり前のように。
長い年月の間に蓄積された歯石はそうは簡単には取り除けません。そして歯周病も

ショコラに関しても、気づき始めたのは亡くなる3年位前だったと思います。下の歯、前歯部分にすき間が出来はじめてきたのが始まりでした。
世間一般で言うすきっ歯です。
歯茎が痩せ、それとともに歯自体も細くなり、それがわかってと言うものトリミングに行った際
トリマーの方からは
原因を探ればいろいろとあります。年齢、食事、病気等々と
今まで普通に食べれていた食事が、食べれなくなるという悲しい出来事、特にペットに関してみれば致命的なことです。

人間においては歯医者さんがあり治療などを施してはくれますが、犬は早々簡単にとはいきません。歯石をとるにしても全身麻酔をしてからの治療となるもので、大きなリスクを伴うこととなります。
犬の歯に関して調べていると、その犬の歯を見れば寿命さえわかるとも書かれてもいます。動物病院においても人間と違い、歯医者や眼科など専門としている病院は自分が知る限りではないと思います。まして、地方においては専門の動物病院などないのが当たり前です。
口腔ケアで長生きを。
犬にとっても、人間にとっても、歯は大切な体の一部分です。いつまでも健康で長生きしたい、させたいのならば、生命の終わる瞬間まで健康な歯を維持しなければいけません。人間はありとあらゆることで歯を大切に守る事ができますが、愛犬はそうとはいきません。あなたの力が必要となってきます。パートナーである愛犬の歯を守ることも犬を飼われたあなたの役目だと自分は思います。歯磨きはブリーダーから引き取り飼われ時から、少しずつでもいいから習慣化していくことが大切だと思います。それが愛犬を長生きさせる一つの方法でもあると言うことを、先代ショコラが教えてくれました。
ルークに関しては、毎日はじめのうち歯ブラシを使い歯ブラシをしていましたが、ブリーダーのお兄さんからは毎日磨くことはおすすめできませんよ。と言われました。
逆に歯を傷つけ削れてしまうからです。今では2~3日に1度の割合で歯ブラシを使い磨いています。
歯磨き粉はVirbacを使用しています!
それでは、今日はこの辺で
伊豆の民宿 宮田荘 2代目 すーちゃんこと、すすむでした。